も1つ。
さて、ruby1.9.1の方ですが、wxRubyを使いたいので
gem install wxruby
としてインストール。
>>gem install wxruby
Successfully installed wxruby-2.0.1-x86-mswin32-60
1 gem installed
Installing ri documentation for wxruby-2.0.1-x86-mswin32-60...
(たぶんこの間でエラー)
Installing RDoc documentation for wxruby-2.0.1-x86-mswin32-60...
ということで下記のエラーが発生。
プロシージャエントリポイントrl_attempted_completion_overがダイナミックリンクライブラリreadline.dllから見つかりませんでした。
readline.dllをここらへんからdlしてもだめ(^^; 探しまわって、ここからdlした、readline5.dllをreadline.dllにリネームしてruby\binに入れたらちゃんとwxRubyがインストールできた。でもまだ使えないようだ。とりあえずは1.8.7でしのいでいます。
2010年2月26日金曜日
Ruby:[BUG] object allocation during garbage collection phase
rexmlを使っている関係か、
[BUG] object allocation during garbage collection phase
というエラーが出る。(Windows Vista使用) GCをdiableして使っていたがメモリが2GBいっぱい使われてしまい、それも限界。メモリ使用量を見ながらやっているとどんどんMaxに近づき、スワップでPCが止まったような状態になってしまいます(^^;
そこでようやく重い腰を上げ、たぶんRubyが1つ前のリリースだったと思い、最新版をインストールしてみました。
ruby-1.8.7-p249-i386-mswin32.zip
ruby-1.9.1-p378-i386-mswin32.zip
をここからdlして、インストールです。結果は、
ruby1.8.7だとうまく走るようになった。
ruby1.9.1ではwxRubyの関係?で走らない。
でした。1.8.7の方はメモリ使用量を見ていても、最初のファイルの読み込みの時に増えるだけで後は安定して、GCががんばってくれていることが実感できます(^^V メモリのグラフでひやひやしながら実行するのはもう終わりですね。
[BUG] object allocation during garbage collection phase
というエラーが出る。(Windows Vista使用) GCをdiableして使っていたがメモリが2GBいっぱい使われてしまい、それも限界。メモリ使用量を見ながらやっているとどんどんMaxに近づき、スワップでPCが止まったような状態になってしまいます(^^;
そこでようやく重い腰を上げ、たぶんRubyが1つ前のリリースだったと思い、最新版をインストールしてみました。
ruby-1.8.7-p249-i386-mswin32.zip
ruby-1.9.1-p378-i386-mswin32.zip
をここからdlして、インストールです。結果は、
ruby1.8.7だとうまく走るようになった。
ruby1.9.1ではwxRubyの関係?で走らない。
でした。1.8.7の方はメモリ使用量を見ていても、最初のファイルの読み込みの時に増えるだけで後は安定して、GCががんばってくれていることが実感できます(^^V メモリのグラフでひやひやしながら実行するのはもう終わりですね。
2010年2月21日日曜日
OpenOffice:Writer:章番号と付録番号、および図番号への章番号の追加
ようやくなんとか出来ましたので顛末を。しかし分かりにくいです(^^;
章番号や付録の章番号、および図番号を章番号を参照してこのようにつけたいというのが目標です。
ここではAppendixFigとしています。書式をアラビア数字とし、章ごとの番号付けレベルを1(これでChapter 1の1や、Appendix BのBなどがFig. 1.1とかFig. B.3のようにつきます。Fig. 2.2.1のようにしたければレベルを2とします)として、区切り記号(章の番号と図の番号の間のマークです)を「.」としておくと、後でFig. A.2とかいうふうに最後の文字をアラビア数字にできます。同様にFigという変数(これは通常の章内の図用)も作っています。
図に番号をつけます。上に示しているように図を選択して右クリックすると出てくるプルダウンメニューで図表番号を選ぶと、
このようなWindowが出てくるので、カテゴリでさっき設定したFigとかAppendixFigという変数を選び、まず章内の番号付けをアラビア数字に設定します。区切りはここではなしにしています。ここで例えば「.」を入れるとFig 1.1. のように最後に.がつきます。付録の方も同様に設定したいのですが、このままやると下のようにFig.でなくAppendixFig.という番号がついてしまいます(^^;
これではうまくないので、とりあえずFigを選んで図番号を設定します。
すると図のAppendix Aのところのように通常の章内の番号が設定され、カーソルを灰色の部分に持っていくと変数がFigが設定されていることがわかります(図のFig=Fig+1)。
ここで灰色の部分を削除して、そこにカーソルを置いたまま、「挿入」→「フィールド」→「その他」で
このWindowを出し、連番、AppendexFig、アラビア数字を選び、先に設定した「Appendix見出し1」のレベル(ここでは9)を設定し、区切り記号も好みで入れます。すると、このようになります。
付録の部分の図番号がFig. A.1となっています。
さて、ここから目次や図表リストに移ります。一番上の行で「挿入」→「目次と索引」→「目次と索引」とすると次のWindowが出てきます。
ここでタイトルを設定し、種類で目次を選びます。内容の欄で全部チェックして、その他のスタイルの右の「・・・」となっているところをクリックします。
ここで図のように目次に出したいスタイルを選び、下の「>>」キーで適当なレベル(ここではともにレベル1に設定しています)に持って行きます。OKを押して、元のWindowに戻り、さらにOKを押すと、
このように無事目次が出来ました。続いて図番号リストへ。
目次の下の行で「挿入」→「目次と索引」→「目次と索引」とすると次のWindowが出てきます。
こんどは種類で「図の索引」を選び、タイトルを図リストとしました。内容のところで「図表番号」を選び、カテゴリでFigを選びます。これでOKとすると、
のように無事図のリストも出来ました。最後に、付録の図のリストです。同様に、図リストの下の行で「挿入」→「目次と索引」→「目次と索引」とすると次のWindowが出てきます。
タイトルを消して(付録の図のリストというタイトルを入れるならそれでもいいです)、種類で「図の索引」を選び、内容欄で、図表番号をチェックして、カテゴリでAppendixFigを選びます。OKとすると、
このように無事出来上がりました(^^V 長かった・・
章番号や付録の章番号、および図番号を章番号を参照してこのようにつけたいというのが目標です。
それで、まずChapterのところは、例えば上の図のChapter 1のところにカーソルを持っていって、「見出し1」というスタイルを設定します。
「ツール」→「章番号付け」で
このように、レベルで1を選び、段落スタイルを「見出し1」とし、番号を「1,2,3,...」、番号前を「Chapter 」、番号後を「.」、「開始章番号」を1とします。そして「OK」で終了します。
Chapter 2の行についても同様に「見出し1」を設定します。これで普通の章番号の設定が出来ました。
続いて付録の章番号です。ここでずっと悩んできたわけですがここを参考にしてやってみました。
まず図のように「Appendix見出し1」(名前は何でもいいです)というスタイルを作ります。
そうしておいて最初の図にあるAppendixの行のスタイルを「Appendix見出し1」と設定します。ここからがあまりエレガントでないのですが(OOoではこれしかできないらしい(^^;)、
「ツール」→「章番号付け」で今作ったスタイルを例えばレベル9に割り当てます。レベルは通常の章に使わないレベルを使うようにしてください。図のようにレベル9に段落スタイル「Appendix見出し1」を割り当て、番号を「A,B,C,...」とし、番号前「Appendix 」などを設定します。これでOKです。
続いて図番号の設定です。まず図番号に使う変数を設定します。OOoでは図番号の目次を作るときに1つの変数しか使えません。そこで通常の章内の図に対する変数と、付録の図に対する変数を別名で作っておき、図番号に対する目次を通常の章用と付録用の2つのリストとしてくっつけることにしました。
変数は次のようにして作ります。メニューから「挿入」→「フィールド」→「その他」で出てくるWindowの変数タブを選んで、名前欄に作る変数名を入れます。
このようなWindowが出てくるので、カテゴリでさっき設定したFigとかAppendixFigという変数を選び、まず章内の番号付けをアラビア数字に設定します。区切りはここではなしにしています。ここで例えば「.」を入れるとFig 1.1. のように最後に.がつきます。付録の方も同様に設定したいのですが、このままやると下のようにFig.でなくAppendixFig.という番号がついてしまいます(^^;
すると図のAppendix Aのところのように通常の章内の番号が設定され、カーソルを灰色の部分に持っていくと変数がFigが設定されていることがわかります(図のFig=Fig+1)。
ここで灰色の部分を削除して、そこにカーソルを置いたまま、「挿入」→「フィールド」→「その他」で
このWindowを出し、連番、AppendexFig、アラビア数字を選び、先に設定した「Appendix見出し1」のレベル(ここでは9)を設定し、区切り記号も好みで入れます。すると、このようになります。
付録の部分の図番号がFig. A.1となっています。
さて、ここから目次や図表リストに移ります。一番上の行で「挿入」→「目次と索引」→「目次と索引」とすると次のWindowが出てきます。
ここでタイトルを設定し、種類で目次を選びます。内容の欄で全部チェックして、その他のスタイルの右の「・・・」となっているところをクリックします。
ここで図のように目次に出したいスタイルを選び、下の「>>」キーで適当なレベル(ここではともにレベル1に設定しています)に持って行きます。OKを押して、元のWindowに戻り、さらにOKを押すと、
このように無事目次が出来ました。続いて図番号リストへ。
目次の下の行で「挿入」→「目次と索引」→「目次と索引」とすると次のWindowが出てきます。
こんどは種類で「図の索引」を選び、タイトルを図リストとしました。内容のところで「図表番号」を選び、カテゴリでFigを選びます。これでOKとすると、
のように無事図のリストも出来ました。最後に、付録の図のリストです。同様に、図リストの下の行で「挿入」→「目次と索引」→「目次と索引」とすると次のWindowが出てきます。
タイトルを消して(付録の図のリストというタイトルを入れるならそれでもいいです)、種類で「図の索引」を選び、内容欄で、図表番号をチェックして、カテゴリでAppendixFigを選びます。OKとすると、
このように無事出来上がりました(^^V 長かった・・
2010年2月18日木曜日
2010年2月14日日曜日
OpenOffice:3.2.0リリース
OpenOffice 3.2.0がリリースされました。
OOO320m12となっているので、RC5のときと同じものでしょうか? build番号ぐらいは違うのかな?
OOO320m12となっているので、RC5のときと同じものでしょうか? build番号ぐらいは違うのかな?
Googleでリアルタイム検索
Googleでもリアルタイム検索が出来るようになったようです。
Google検索ページ(Googleのページ)で知りたい言葉を入力し、ページ左上にある
Web[+]検索ツールを表示
をクリックします。すると左に欄が出てきて、その「期間指定なし」の下の「最新」をクリックするとリアルタイム検索状態になり、ほっておくとどんどん情報が更新されて行きます(^^V
おもしろいのは 日本のGoogleの 「ウェブ全体から検索」 と「日本語のページを検索」でも結果は違うし、google.comで同じ条件で検索しても結果が変わっているようです(^^; なんででしょう?
Google検索ページ(Googleのページ)で知りたい言葉を入力し、ページ左上にある
Web[+]検索ツールを表示
をクリックします。すると左に欄が出てきて、その「期間指定なし」の下の「最新」をクリックするとリアルタイム検索状態になり、ほっておくとどんどん情報が更新されて行きます(^^V
おもしろいのは 日本のGoogleの 「ウェブ全体から検索」 と「日本語のページを検索」でも結果は違うし、google.comで同じ条件で検索しても結果が変わっているようです(^^; なんででしょう?
2010年2月7日日曜日
OpenOffice:Writer:章番号と付録番号の使い分け
長い論文で章番号と付録番号の使い分けをしたいのですが、なかなか思うようにいきません。章は1,2,3・・で、付録はA,B,C・・という感じ。だけどなかなか出きないです(^^;
Chapter vs Appendix vs Subhead Outline Numbering
この辺に書いてあるようですが、まだ出来ません。難しいですねえ。
Chapter vs Appendix vs Subhead Outline Numbering
この辺に書いてあるようですが、まだ出来ません。難しいですねえ。
PDFの図のコピー
PDFの図のコピーをするときに表示解像度(表示の大きさ)にコピーした絵の解像度が影響されているようなので、いつもPDFでできるだけ大きくしてからコピーしていました。が、なんと
PDF内のテキストや画像を抽出する方法のまとめ
にあるように Acrobat Readerの編集→環境設定の一般タブで「スナップショットツール画像に固定解像度を使用」で600pix/inchとか指定すればいちいちPDF内で絵を大きくしてからコピーしなくてもいいようです(^^; 「元データよりも高い解像度でコピーしても無意味なので注意」と書いてありますので、注意しましょう。まあ大きめに設定しておけばいいのでしょうね。
PDF内のテキストや画像を抽出する方法のまとめ
にあるように Acrobat Readerの編集→環境設定の一般タブで「スナップショットツール画像に固定解像度を使用」で600pix/inchとか指定すればいちいちPDF内で絵を大きくしてからコピーしなくてもいいようです(^^; 「元データよりも高い解像度でコピーしても無意味なので注意」と書いてありますので、注意しましょう。まあ大きめに設定しておけばいいのでしょうね。
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